堺市泉ヶ丘の整体院 さくらオステオパシー（旧リフレリ）

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当院理念

つらい症状などでお悩みの方々が、快適で健康的な生活を送っていただけるようにサポートを行います。

不調が改善することで、普通のことが苦痛なくできる、普通に生活ができる、好きなことができる、そしてその先に、その人らしい充実した生活を過ごしていただきたいと考えています。

お母さんの体調が悪いと、子供たちやお父さん、ご家族が心配します。
会社勤めの方の体調が悪くても職場の方が心配しています。
クライアント様の体調が良くなることで、ご家族や周りの方々の笑顔も増え、その輪が少しずつ大きくなれば良いと思っています。

感謝の念を忘れず、謙虚な姿勢で自己研鑽に努めます。

人のお身体を施術するということはとても難しく深いものであり、一生学び続けるものだと考えております。
そしてまた、施術する上での知識や治療技術は人間力という土台の上にしか成り立たないと考えています。
日々、今あることのご縁や環境に感謝し、謙虚に自分を見つめ直しながら施術者として人として成長できるように努めます。

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治療家を目指したきっかけ

私は、大学卒業後会社員として20代を過ごしています。

仕事やプライベートも充実した毎日を過ごしていたと思います。

しかし、ちょうど30歳だったと思いますが、介護の研修を知り合いと受けることになり、たくさんの身体が不自由な方たちと接する機会がありました。

その中で、お身体が不自由な状態で人生を過ごしている方々の現実を知ると共に、

「体が良くなってこの方が自分でしたい事ができるようになると、この方たちはどんなに喜ばれるだろうか？」

という思いが沸き起こり、仕事をしながら夜間の専門学校を卒業し、理学療法士になっています。

理学療法士になった後も、セミナーや技術研修にて様々な勉強をしていきましたが、悩む日々が続いていました。

その中で、オステオパシー医学に出会い、オステオパシーに大きな可能を感じ、現在に至っても学び続けています。

私自身、２０代からたくさんの不調がありました。

ほぼ一年中何らかのアレルギーがあり、バイクの事故や自動車事故でのむち打ちの後遺症、季節の変わり目などに定期的に起こるぎっくり腰、不整脈や動悸などなど…

その頃は「こんなものだろう、しょうがないな…」と思っていましたし、特に２０代は若さで乗り切っていましたが、現在、５０代になり、「あの以前の状態の延長線上で今まで来ていたらどうなっていたのだろうか？」と想像するだけで怖くなってしまいます。

理学療法士になった際も、腰痛は腰の問題、首の痛みは首の問題、アレルギーはアレルギーなど、その場しのぎの対処療法を行うばかりでそれはしょうがないものだと思っていました。

しかし、そうではなく、オステオパシーを学んでからは人体を生命としてもトータルで考えて、必要な施術を自分自身にも行ったことで改善できています。

今はもう、何年もアレルギーの薬は飲んでいませんし、動悸や不整脈、定期的なギックリ腰もなく、お腹の調子も抜群です。

オステオパシーを学んだことで、妻や子供ら家族、友人や自分の周りの人たち、お世話になってきた人たちなどに恩返しできることを心から嬉しく思っています。

そして、当院を通じて、お身体や心の悩みなどが解決して、その方らしい充実した人生を送っていただくためのお手伝いができることを心から嬉しく思っています。

つらい日々を過ごしておられることがありましたら、誠心誠意サポートさせていただきますので当院をご利用していただけたらと思います。